日本から短時間で行ける代表的な海外旅行先の一つが韓国です。福岡〜釜山など、直行便の予定飛行時間が約1時間の路線もあります。
「飛行機は何時間かかる?」「週末だけで行ける?」「弾丸旅行は現実的?」といった疑問に対して、渡韓歴12年以上・韓国在住の筆者が、時間に特化して分かりやすく解説します。
この記事を読めば、路線別のフライト時間だけでなく、自宅を出発してから韓国市内へ到着するまでの移動時間もイメージできます。
日本から韓国まで飛行機で何時間?【直行便の目安】

日本から韓国までは、直行便で約1〜3時間ほど。 出発地によって差はありますが、ほとんどが2〜3時間以内で到着します。
感覚としては国内旅行にかなり近く、 「思ったより短い」「もう着いた」という声も多い距離感です。
東京(成田・羽田)からソウル・釜山までのフライト時間
首都圏からは便数が多く、時間帯の選択肢も豊富です。
- 東京(成田)→ソウル(仁川):約2時間30分~2時間50分
- 東京(羽田)→ソウル(金浦):約1時間55分~2時間25分
- 東京(成田)→釜山(金海):約2時間23分~2時間40分
とくに羽田〜金浦は都心アクセスが良く、 短期滞在や弾丸旅行でも使いやすい路線です。
大阪・福岡・札幌からのフライト時間
関西・九州・北海道からも直行便があり、出発地によっては東京より短時間で到着します。
- 大阪(関空)→ソウル(仁川):約1時間45分~3時間5分
- 大阪(関空)→ソウル(金浦):約1時間50分~2時間
- 大阪(関空)→釜山(金海):約1時間30分~2時間15分
- 福岡→ソウル(仁川):約1時間~1時間40分
- 福岡→釜山(金海):約1時間前後
- 札幌(新千歳)→ソウル(仁川):約2時間50分
- 札幌(新千歳)→釜山(金海):約2時間45分~3時間
なかでも福岡〜釜山・ソウルは約1時間前後。 国内線に乗る感覚で海外へ行けるのが特徴です。
直行便と経由便の違い
基本は直行便で2〜3時間程度。 経由便を使うと乗り継ぎ時間が加わり、半日近くかかることもあります。
- 直行便:短時間で到着、弾丸・週末旅行向き
- 経由便:時間がかかるため、基本的には非推奨
主要都市別|日本→韓国フライト時間まとめ
| 出発都市 | 到着都市 | 所要時間(直行便目安) |
| 東京(成田) | ソウル(仁川) | 約2時間30分~2時間50分 |
| 東京(羽田) | ソウル(金浦) | 約1時間55分~2時間25分 |
| 東京(成田) | 釜山(金海) | 約2時間23分~2時間40分 |
| 大阪(関空) | ソウル(仁川) | 約1時間45分~3時間5分 |
| 大阪(関空) | ソウル(金浦) | 約1時間50分~2時間 |
| 大阪(関空) | 釜山(金海) | 約1時間30分~2時間15分 |
| 福岡 | ソウル(仁川) | 約1時間~1時間40分 |
| 福岡 | 釜山(金海) | 約1時間前後 |
| 札幌(新千歳) | ソウル(仁川) | 約2時間50分 |
| 札幌(新千歳) | 釜山(金海) | 約2時間45分~3時間 |
※記載している時間は直行便の目安です。実際の出発・到着時刻は、利用日、航空会社、運航便、気象条件によって異なります。予約時に各便のスケジュールをご確認ください。
このように、日本から韓国までは多くの都市で2〜3時間以内。 移動時間の短さが、韓国旅行の最大の魅力です。
参考 日本から韓国の航空券代は、目安として往復1.5万〜5万円前後です。
飛行時間だけでなく、航空券の価格相場も旅行計画では重要です。
渡航費用の目安や最安値の探し方は、以下の記事で詳しく解説しています。
▶ 日本から韓国の飛行機はいくら?往復相場(1.5万〜5万円)
希望する時間帯の韓国行き直行便を確認する
同じ路線でも、利用日や航空会社によって出発・到着時刻が異なります。出発地・到着地・日付を同じ条件にして、利用しやすい直行便と支払総額を比較してみましょう。
エアトリで希望時間帯の直行便を探す
楽天トラベルでも直行便を確認する
※料金だけでなく、出発空港、到着空港、出発時刻、受託手荷物、座席指定、予約手数料を含めた支払総額をご確認ください。
日本出発から韓国市内までのリアル所要時間

日本を朝に出発すれば、便や空港によっては午後から韓国で観光や食事を楽しめます。ただし、実際の移動時間はフライト時間だけでは決まりません。
自宅から日本の空港までの移動、搭乗手続き、入国審査、荷物の受け取り、韓国の空港から市内までの移動を含めると、全体ではおおむね5〜8時間程度を見込んでおくと安心です。
- 自宅から日本の空港まで:1〜2時間程度
- チェックイン・出国手続き:1.5〜2時間程度
- フライト時間:約1〜3時間
- 入国審査・荷物受け取り・市内移動:1〜2時間程度
羽田〜金浦のように両空港から市内へのアクセスが良い路線と、成田〜仁川のように空港アクセスに時間がかかる路線では、フライト時間が同程度でも総移動時間に差が出ます。
仁川空港からソウル市内への移動も準備しておく
仁川空港を利用する場合は、航空券とあわせて空港からソウル市内までの移動方法も決めておくとスムーズです。
NOL WORLDでは、仁川空港とソウル駅を結ぶAREX直通列車をはじめ、韓国旅行で利用できる交通・通信・観光商品を探せます。
※航空券の予約サービスではありません。商品内容、利用条件、引換方法、キャンセル条件を確認してからお申し込みください。
1泊2日・週末の韓国旅行は可能?

結論から言うと、利用できる便と空港の組み合わせによっては、1泊2日や週末だけの韓国旅行も可能です。
ただし、金曜夜や土曜朝の出発便、日曜夕方以降の帰国便が利用できるかは、出発地と運航日により異なります。航空券を予約する前に、往路だけでなく帰国便の時刻まで確認しましょう。
- 金曜夜出発・日曜夜帰国:利用できる夜便がある場合に向く
- 土曜朝出発・日曜夜帰国:早朝便と帰国便の時刻確認が重要
ソウル旅行では、羽田〜金浦のように市内アクセスの良い路線を選ぶと、短い日程でも現地滞在時間を確保しやすくなります。
1泊2日旅行ではLCCも有力な選択肢です。ただし、受託手荷物や座席指定などを追加すると総額が上がる場合があるため、FSCを含めて支払総額を比較しましょう。
とにかく早く行くならどの路線?

時間重視の結論
- 飛行時間の短さを重視:福岡〜釜山は約1時間前後
- 東京からソウル市内までの移動効率を重視:羽田〜金浦
- 便数や時間帯の選択肢を重視:成田・関空〜仁川
単純な飛行時間だけでなく、自宅から出発空港まで、到着空港から目的地までの時間を含めて選びましょう。
成田や関空から仁川は便数が多く、ANAやJALなどのFSCに加え、LCCも充実しています。 航空会社の違いは、以下の記事で詳しく解説しています。
LCCを検討する場合は、安全性や荷物条件も事前確認が必要です。 比較記事を読むことで、短時間移動でも失敗を防げます。
【2026最新版】韓国LCCランキング|おすすめ&安全な航空会社を徹底比較
日本から韓国行きの飛行機はどの空港・航空会社が一番早い?

日本から韓国へ最短で移動したい場合は、「出発空港のアクセス」と「韓国側の到着空港」でほぼ決まります。航空会社の違いよりも、空港選びの影響が大きく、選択を間違えると市内到着まで30〜60分以上差が出ます。短期旅行や週末弾丸なら、時間効率を最優先に考えることが重要です。
日本側|主要都市別・時短しやすい出発空港
東京(羽田・成田)
- 羽田空港は都心から近く、移動時間を大幅に短縮できる
- 成田空港は便数が多いが、空港アクセスに時間がかかる
大阪(関西国際空港)
- 関空は韓国路線の便数が多く、時間帯の選択肢が広い
- 早朝・夜便を選びやすく、週末旅行と相性が良い
福岡空港
- 市内から空港までの移動が非常に短い
- フライト時間は約1時間で、日本最速クラス
韓国側|到着空港で市内到着時間が変わる
金浦空港(GMP)
- ソウル中心部まで地下鉄で約30分
- 短期旅行・弾丸日程では最優先で選びたい空港
仁川国際空港(ICN)
- 便数は多いが、市内まで約1時間かかる
- 時間より便の選択肢を重視する人向け
金海空港(釜山)
- 釜山市内まで地下鉄で約30分
- 西日本からの短時間アクセスに向いている
航空会社別|時間効率を重視するならどれ?
時間効率は、航空会社名だけでなく、利用空港、出発時刻、到着時刻、搭乗手続きの締切によって変わります。
| 選び方 | 時間面での特徴 |
| 羽田〜金浦便 | 東京・ソウル双方の市内アクセスを短縮しやすい |
| 成田・関空〜仁川便 | 航空会社や時間帯の選択肢を確保しやすい |
| LCC | 運賃を抑えられる場合がある一方、利用ターミナルや搭乗手続きの締切確認が重要 |
ピーチ利用時に時間で損しないための注意点
- 国際線はPeachアプリのチェックイン・オートチェックイン対象外
- 搭乗日当日に空港の自動チェックイン機またはカウンターで手続きする
- 基本のチェックイン受付時間は出発予定時刻の120〜50分前
- 自動チェックイン機を利用できる国際線空港は限られるため、利用空港の案内を事前確認する
- 利用ターミナル、手荷物預け、保安検査、搭乗口までの時間にも余裕を持つ
※搭乗手続きの条件は変更される場合があります。最新情報はPeach公式サイトの国際線搭乗案内をご確認ください。
まとめ|日本から韓国は最短約1時間で行ける海外旅行先

日本から韓国までの予定飛行時間は、直行便で約1〜3時間が目安です。
福岡〜釜山は約1時間前後、羽田〜金浦は約2時間前後で、国内旅行に近い感覚で移動できます。
ただし、短期旅行では飛行時間だけでなく、自宅から出発空港までの移動、搭乗手続き、到着空港から韓国市内までの時間も重要です。
- 飛行時間の短さなら福岡〜釜山
- 東京からソウル市内までの移動効率なら羽田〜金浦
- 便数や時間帯の選択肢なら成田・関空〜仁川
希望する時間帯が決まったら、同じ日程・空港・人数で複数の予約先を確認しましょう。
希望時間帯の韓国行き航空券を比較する
フライト時間だけでなく、出発時刻、到着空港、市内アクセス、手荷物などを含めて、自分の日程に合う便を選びましょう。
エアトリで出発時間を指定して探す
楽天トラベルでも同じ日程を確認する
※検索結果は利用日や検索時点で変わります。最終確認画面で運賃、手荷物、座席指定、変更・キャンセル条件を確認してください。
航空券選びを続ける方はこちら


コメント