2014年、大韓航空の機内で発生した「ナッツリターン事件」。
事件の当事者である元大韓航空副社長のチョ・ヒョナ氏は、日本で「ナッツ姫」と呼ばれ、その後の動向にも注目が集まりました。
ナッツリターン事件から10年以上が経過した現在、チョ・ヒョナ氏はどうしているのでしょうか。
結論からいうと、チョ・ヒョナ氏は2023年に「チョ・スンヨン」へ改名し、現在は大韓航空や韓進グループの経営の表舞台から離れています。
2025年には国税滞納を理由にソウルの自宅マンションが差し押さえられ、2026年には公売に出されたことも報じられました。
ただし、「破産した」「無一文になった」と確認できる公的情報はありません。
この記事では、ナッツ姫の現在、改名、離婚、韓進グループの経営権争い、自宅の差し押さえ報道までを、韓国航空業界の動きとあわせて解説します。
この記事で分かること
- ナッツ姫ことチョ・ヒョナ氏の現在
- チョ・スンヨンへ改名した時期
- ナッツリターン事件の経緯と裁判結果
- 大韓航空・韓進グループを離れた経緯
- 弟チョ・ウォンテ氏との経営権争い
- 離婚判決とその後
- 自宅マンションの差し押さえ・公売報道
- 事件が大韓航空に与えた影響
ナッツ姫の現在はどうなっている?
「ナッツ姫」と呼ばれたチョ・ヒョナ氏は、現在「チョ・スンヨン」という名前になっています。
2026年8月時点で、大韓航空や韓進グループの役員として経営に復帰した事実は確認できません。
近年は目立った対外活動も少なく、経営の表舞台から距離を置いている状態です。
| 項目 | 現在までに確認できる内容 |
| 現在の名前 | チョ・スンヨン(旧名チョ・ヒョナ) |
| 改名時期 | 2023年7月に改名が報道された |
| 大韓航空 | 経営には関わっていない |
| 韓進グループ | 経営の表舞台から離れている |
| 経営権争い | 弟チョ・ウォンテ氏側との争いは事実上終結 |
| 離婚 | 2022年に離婚判決が確定 |
| 自宅不動産 | 2025年に差し押さえ・強制競売手続きが報道された |
| 2026年の動き | 自宅マンションが国税滞納を理由に公売に出されたと報道された |
| 公の活動 | 目立った対外活動は確認されていない |
自宅の差し押さえや公売は報じられていますが、それだけで本人の資産状況全体を判断することはできません。
したがって、「すべての財産を失った」「生活に困窮している」といった断定は避ける必要があります。
そもそもナッツリターン事件とは?
ナッツリターン事件は、2014年12月5日にニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港で発生しました。
対象となったのは、ニューヨーク発・仁川行きの大韓航空便です。
当時、大韓航空副社長だったチョ・ヒョナ氏は、同便のファーストクラスに乗客として搭乗していました。
客室乗務員がマカダミアナッツを袋に入れたまま提供したことに対し、チョ氏がサービス方法を問題視したことが発端です。
チョ氏は客室乗務員や客室責任者を厳しく叱責し、プッシュバックを開始していた航空機を搭乗口へ戻させました。
さらに、客室責任者を航空機から降ろしたうえで出発させています。
この一連の出来事が韓国国内外で大きく報道され、日本では「ナッツリターン事件」や「ナッツ姫事件」と呼ばれるようになりました。
ナッツの提供自体はマニュアル違反だった?
裁判で確認された内容では、担当乗務員によるナッツの提供方法は、当時の機内サービスの規定に沿ったものでした。
つまり、単に客室乗務員がサービス方法を間違えたために起きた事件ではありません。
サービス上の問題を発端として、航空機の運航や乗務員の業務にまで影響を及ぼした点が問題視されました。
航空機は空を飛んでから引き返したわけではない
「リターン」「回航」という言葉から、航空機が離陸後に引き返したと誤解されることがあります。
実際には、航空機は空港の搭乗口からプッシュバックを開始した後、再び搭乗口へ戻っています。
まだ離陸していませんでしたが、乗客を乗せて出発手続きに入った航空機を戻させたため、運航への重大な介入として扱われました。
ナッツリターン事件の裁判はどうなった?
チョ・ヒョナ氏はナッツリターン事件をめぐり、航空保安法違反、強要、業務妨害などの罪で起訴されました。
一審では、航空機の経路を変更させた行為についても有罪と判断され、懲役1年の実刑判決が言い渡されています。
しかし、二審では航空保安法上の「航路変更」に当たらないと判断され、懲役10か月・執行猶予2年へ減刑されました。
2017年12月、韓国大法院は二審判決を支持し、刑が確定しています。
| 主な争点 | 最終的な判断 |
| 航空機の安全運航を妨げる暴行 | 有罪 |
| 乗務員などに対する業務妨害 | 有罪 |
| 客室責任者を降機させたことに関する強要 | 有罪 |
| 航空保安法上の航路変更 | 無罪 |
| 確定した刑 | 懲役10か月・執行猶予2年 |
なぜ航路変更罪は無罪になった?
最大の争点は、地上でプッシュバックしている航空機の移動経路が、航空保安法上の「航路」に含まれるかどうかでした。
韓国大法院の多数意見は、「航路」は基本的に航空機が空中を飛行する経路を意味すると判断しました。
そのため、地上で航空機を搭乗口へ戻させた行為は、航空保安法上の航路変更には該当しないとされました。
ただし、搭乗口へ戻させた行為自体が問題なかったわけではありません。
乗務員への強要や航空機の正常な運航を妨げた業務妨害などについては、有罪判決が確定しています。
事件後に大韓航空・韓進グループを離れた経緯

ナッツリターン事件後、チョ・ヒョナ氏は大韓航空副社長をはじめ、韓進グループ内で務めていた役職を辞任しました。
辞任した役職には、KALホテルネットワーク、韓進観光、王山レジャー開発などのグループ関連会社も含まれます。
その後、2018年3月にはKALホテルネットワークの登記役員兼社長に就任し、約3年4か月ぶりに経営へ復帰しました。
しかし、同年4月には妹のチョ・ヒョンミン氏をめぐる「水かけ」騒動などにより、韓進グループのオーナー一族に対する批判が強まりました。
チョ・ヒョナ氏もKALホテルネットワークの役職を辞任し、再び経営から離れています。
2026年時点で、大韓航空の公式な取締役一覧にチョ・スンヨン氏の名前はありません。
関連記事:大韓航空の安全性は大丈夫?事故歴・機材・評価を解説
弟との韓進グループ経営権争いに敗北
2019年4月、父親であるチョ・ヤンホ韓進グループ会長が死去しました。
その後、長男のチョ・ウォンテ氏が韓進グループ会長に就任しましたが、オーナー一族内の対立が表面化します。
チョ・ヒョナ氏は、私募ファンドのKCGI、韓国の建設会社である半島建設と「3者連合」を結成しました。
3者連合は韓進グループの持株会社である韓進KALの株式を保有し、チョ・ウォンテ会長側と経営権を争いました。
経営権争いの流れ
- 父チョ・ヤンホ会長の死去後、チョ・ウォンテ氏がグループ会長に就任
- チョ・ヒョナ氏がKCGI、半島建設と3者連合を結成
- 2020年の株主総会で3者連合側の取締役選任案が否決
- チョ・ウォンテ氏の取締役再任案が可決
- 大韓航空によるアシアナ航空買収計画が浮上
- 韓国産業銀行が韓進KALへ8,000億ウォンを投資
- チョ・ウォンテ氏側が議決権争いで優位になる
- 2021年に3者連合が事実上解消
韓国産業銀行は、大韓航空によるアシアナ航空買収を支援するため、韓進KALの株式を取得しました。
これにより3者連合の議決権比率は下がり、経営権争いはチョ・ウォンテ氏側の優位で事実上決着しました。
2021年4月には3者連合の共同保有契約も解消され、経営権争いは終結しています。
関連記事:大韓航空とアシアナ航空の統合・合併を分かりやすく解説
チョ・ヒョナから「チョ・スンヨン」へ改名
2023年7月、チョ・ヒョナ氏が裁判所の許可を受け、「チョ・スンヨン」へ改名したことが報じられました。
| 旧名 | チョ・ヒョナ(조현아) |
| 現在の名前 | チョ・スンヨン(조승연) |
| 改名が報じられた時期 | 2023年7月 |
一部の韓国メディアでは、ナッツリターン事件、経営権争い、離婚などを経て新たな出発をするための改名ではないかと報じられました。
ただし、本人が改名理由を詳しく公表したことは確認できません。
したがって、「過去のイメージを消すため」「事件から逃れるため」といった理由を事実として断定することはできません。
現在について調べる場合は、旧名の「チョ・ヒョナ」だけでなく、「チョ・スンヨン」という名前も確認する必要があります。
離婚後はどうなった?
チョ・ヒョナ氏は2010年に結婚しましたが、2018年から離婚訴訟が続いていました。
2022年11月、ソウル家庭裁判所は双方の離婚請求を認める判決を言い渡しています。
裁判所は、チョ氏が元配偶者へ財産分与として13億3,000万ウォンを支払うよう命じました。
また、チョ氏を子どもの養育者に指定し、元配偶者が養育費を支払う内容も示されました。
双方が控訴しなかったため、同年12月に一審判決が確定したと報じられています。
離婚は確認された事実ですが、子どもや元配偶者の現在についてはプライバシーに関わる情報です。
この記事では、航空業界や本人の公的な立場と直接関係しない私生活の詳細には踏み込みません。
自宅マンションが差し押さえ・公売へ
ナッツ姫の現在をめぐり、近年もっとも注目されたのがソウル市内の自宅マンションに関する報道です。
2025年6月、韓国メディアは、チョ・スンヨン氏が所有するソウル市江南区道谷洞の高級マンションが、国税滞納を理由に差し押さえられたと報じました。
2025年に報じられた内容
- 物件はソウル市江南区道谷洞の高級マンション
- 2020年に45億ウォンで取得したと報道
- 専有面積は約244.66平方メートル
- 2024年から2025年にかけて国税当局による差し押さえが複数回登記された
- 裁判所に強制競売開始決定の事件が受け付けられた
- 滞納した国税の具体的な金額や内容は公表されていない
不動産登記簿に基づく報道では、2024年1月、同年9月、同年12月、2025年4月に差し押さえが行われたとされています。
2026年には公売が報じられた
2026年1月には、同マンションが韓国資産管理公社の公売に出されたと韓国メディアが報じました。
報道時点の鑑定価格は約67億ウォンで、2026年3月から入札が始まる予定とされていました。
ただし、2026年8月時点で、落札や所有権移転まで完了したことを裏付ける確かな続報は確認できません。
そのため、現段階では「自宅を失った」「すでに売却された」と断定することはできません。国税滞納を理由に差し押さえられ、公売に出されたと報じられたということが正確です。
差し押さえだけで破産とは判断できない
自宅不動産の差し押さえは、税金などの債務に対する法的な保全・回収手続きです。
不動産が差し押さえられたからといって、本人が破産したことを意味するわけではありません。
本人の預貯金、株式、その他の不動産や負債を含む資産状況は公表されていません。
したがって、「経済的に破綻した」「財産をすべて失った」という情報には注意が必要です。
妹「水かけ姫」は現在どうしている?
チョ・スンヨン氏の妹は、チョ・ヒョンミン氏です。
日本では、2018年に発生した騒動から「水かけ姫」と呼ばれることがあります。
広告会社との会議中に担当者へ激怒し、飲料の入った容器を投げたなどと報じられたことが騒動の発端でした。
チョ・ヒョンミン氏は騒動後に韓進グループの役職を辞任しましたが、2019年に経営へ復帰しています。
その後、物流会社の韓進でマーケティングやデジタル事業を担当し、2022年に社長へ昇進しました。
2026年にも韓進の社長として対外活動を行っていることが報じられています。
姉のチョ・スンヨン氏がグループ経営の表舞台から離れている一方、妹のチョ・ヒョンミン氏は経営に復帰している点が大きな違いです。
ナッツリターン事件が大韓航空に与えた影響

ナッツリターン事件は、一人の役員による機内トラブルだけでは終わりませんでした。
韓国の財閥企業におけるオーナー一族の権限、企業統治、従業員への対応などが広く議論されるきっかけとなりました。
大韓航空のブランドイメージが低下した
事件は韓国だけでなく、日本、アメリカ、ヨーロッパなどでも大きく報道されました。
航空会社の役員が乗務員の業務に介入し、出発手続き中の航空機を搭乗口へ戻させたことは、大韓航空の企業イメージにも影響しました。
事件の拡大を受け、大韓航空と韓進KALの株式時価総額が短期間に合計約2,500億ウォン減少したとの報道もあります。
オーナー一族を監視する仕組みが問われた
大企業であっても、オーナー一族に権限が集中すれば、取締役会が十分な監督機能を果たせない可能性があります。
ナッツリターン事件では、チョ氏の行動だけでなく、事件発生後の会社側の対応や組織風土も問題視されました。
その後、大韓航空では取締役会の独立性、社外取締役の役割、内部統制など、企業統治の改善が重要な経営課題となっています。
現在の大韓航空は、公式サイトで企業統治憲章や企業統治報告書を公開しています。
また、取締役会議長を独立取締役が務めるなど、経営の執行と監督を分ける体制を示しています。
現在の大韓航空はチョ・ウォンテ会長を中心とする体制
2026年8月時点で、大韓航空の代表取締役会長はチョ・ウォンテ氏です。
公式な取締役構成では、ウ・ギホン氏も代表取締役副会長を務めています。
チョ・スンヨン氏は大韓航空の取締役に含まれておらず、現在の経営に直接関わっているとは確認できません。
大韓航空は現在、アシアナ航空との統合を進める段階にあり、ナッツリターン事件当時とは事業環境も経営課題も大きく変わっています。
関連記事:韓国行き航空会社一覧|FSC・LCC・MCCの違いを解説
ナッツ姫の現在に関するよくある質問
ナッツ姫は現在何をしている?
2026年8月時点で、チョ・スンヨン氏が大韓航空や韓進グループの役員として活動している事実は確認できません。
近年は目立った対外活動が少なく、経営の表舞台から離れています。
ナッツ姫の現在の名前は?
現在の名前はチョ・スンヨンです。
以前はチョ・ヒョナという名前で、大韓航空副社長を務めていました。
ナッツ姫は本当に改名した?
はい。2023年に裁判所から許可を受け、チョ・ヒョナからチョ・スンヨンへ改名したことが報じられています。
改名した理由は?
本人が改名理由を詳しく公表した事実は確認できません。
事件や経営権争い、離婚などを経た新たな出発ではないかという報道はありますが、断定はできません。
チョ・ヒョナ氏は現在も大韓航空にいる?
現在は大韓航空の役員ではありません。
大韓航空の公式な取締役一覧にも名前は掲載されていません。
韓進グループの経営に関わっている?
現在、韓進グループの経営に直接関わっていることを示す公的情報は確認できません。
2021年に経営権争いが事実上終結してから、目立った対外活動も行っていません。
ナッツ姫は離婚した?
はい。2022年に離婚判決が言い渡され、双方が控訴しなかったため判決が確定したと報じられています。
ナッツ姫の自宅は差し押さえられた?
韓国メディアの報道によると、ソウル市江南区にある自宅マンションは国税滞納を理由に複数回差し押さえられました。
2026年には韓国資産管理公社の公売に出されたことも報じられています。
ナッツ姫は破産した?
破産したことを示す確認可能な公的情報はありません。
自宅マンションの差し押さえや公売は報じられていますが、本人の資産や負債の全体像は公表されていません。
ナッツリターン事件はいつ起きた?
2014年12月5日、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港で発生しました。
ニューヨーク発・仁川行きの大韓航空便が対象です。
ナッツリターン事件は何が原因だった?
マカダミアナッツの提供方法をチョ氏が問題視したことが発端です。
その後、乗務員への叱責、航空機の搭乗口への引き返し、客室責任者の降機へと問題が拡大しました。
ナッツ姫は実刑になった?
一審では懲役1年の実刑判決を受けました。
しかし、二審で懲役10か月・執行猶予2年となり、2017年に韓国大法院で確定しています。
航路変更罪は有罪だった?
最終的には無罪です。
大法院は、地上でプッシュバック中の航空機が移動する経路は、航空保安法上の「航路」に含まれないと判断しました。
ただし、業務妨害、強要、航空機の安全運航を妨げる暴行などは有罪となっています。
「水かけ姫」とは誰?
チョ・スンヨン氏の妹であるチョ・ヒョンミン氏を指す呼び方です。
2018年に広告会社との会議で発生した騒動を受け、日本の一部メディアがこの呼び方を使用しました。
現在の大韓航空の経営者は誰?
2026年8月時点では、チョ・ウォンテ氏が大韓航空の代表取締役会長を務めています。
ウ・ギホン氏も代表取締役副会長を務めており、大韓航空は複数の代表取締役による体制です。
ナッツリターン事件後、大韓航空はどう変わった?
事件をきっかけに、オーナー一族への権限集中、取締役会の監督機能、従業員への対応などが問題視されました。
現在の大韓航空は、企業統治憲章や企業統治報告書を公表し、独立取締役が取締役会議長を務める体制を示しています。
まとめ|ナッツ姫は現在、大韓航空経営の表舞台から離れている
ナッツ姫ことチョ・ヒョナ氏は、2023年に「チョ・スンヨン」へ改名しました。
2026年8月時点では、大韓航空や韓進グループの役員として復帰した事実は確認できず、経営の表舞台から離れています。
- ナッツリターン事件は2014年12月に発生した
- 2017年に懲役10か月・執行猶予2年が確定した
- 航空保安法上の航路変更については無罪となった
- 事件後に大韓航空などの役職を辞任した
- 2018年に一度経営へ復帰したが、短期間で再び辞任した
- 弟チョ・ウォンテ氏との経営権争いは事実上敗北に終わった
- 2022年に離婚判決が確定した
- 2023年にチョ・スンヨンへ改名した
- 2025年に自宅マンションの差し押さえ・強制競売手続きが報じられた
- 2026年には同マンションが公売に出されたと報じられた
- 破産や無一文になったという確認可能な情報はない
- 現在は大韓航空・韓進グループの経営に関わっていない
ナッツリターン事件は、単なる機内サービスのトラブルではありません。
航空会社の安全運航、乗務員の権限、オーナー一族を監督する企業統治のあり方を問う事件でした。
大韓航空はその後、経営体制の見直しやアシアナ航空との統合を進めています。
チョ・スンヨン氏が今後グループ経営へ復帰するかは不明ですが、現時点では表立った動きは確認されていません。
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主な参考資料
- 韓国国家法令情報センター|大法院2017年12月21日判決
- 聯合ニュース|チョ・ヒョナ氏の離婚判決
- 聯合ニュース|KALホテルネットワークへの経営復帰
- 聯合ニュース|韓進グループ経営権争い
- 朝鮮日報|自宅マンションの差し押さえ・競売報道

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