韓国旅行の両替はどこがおすすめ?両替所・クレカ・プリペイドの手数料を比較

韓国旅行の両替所・クレジットカード・プリペイドを比較するイメージ 空港アクセス・準備
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韓国フライト案内人 M

韓国在住5年目・渡韓歴12年以上の「韓国フライト案内人 M」です。

韓国行きの航空券選び、航空会社の比較、空港での移動や旅行準備を、実体験と公式情報をもとに分かりやすく解説しています。

サイトを始めたきっかけは、お世話になった方の「初めての海外旅行は、あなたがいる韓国へ」という一言でした。

初めて韓国へ行く大切な人に案内するつもりで、料金だけでなく、使いやすさや注意点までお伝えします。

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「韓国旅行の両替は、日本と韓国のどちらでするのがお得?」「両替所・クレジットカード・プリペイドカードは、どう使い分ければいい?」と迷っていませんか。

韓国旅行のお金は、現金で払う分とカードで払う分を分けて準備するのがおすすめです。現金ウォンが必要なら両替所、買い物の支払いならクレジットカードやプリペイドカードを比較すると、自分に合う方法を選びやすくなります。

例えば、日本で準備を済ませ、買い物と地下鉄・市内バスの支払いをまとめたい人にはTravel Walletが候補になります。ただし、日本版Travel Walletは現金の引き出しに対応していません。現金のみの店で使うウォンは、別に用意する必要があります。

韓国在住5年目・渡韓歴12年以上の筆者が、この記事では「どの方法で両替・支払いをするか」に絞って比較します。両替所のレートだけでなく、手数料、準備の手間、余ったお金の扱いまで確認しましょう。

※手数料・サービス内容は2026年11月6日確認時点です。為替レートや利用条件は変わるため、交換・申込みの前に各社の最新表示をご確認ください。本記事のTravel Walletは日本で提供されるサービスを指します。

  1. 韓国旅行の両替はどこがおすすめ?目的別の結論
  2. 両替所・クレカ・プリペイドの手数料を比較
    1. 両替所は「1万円で何ウォン受け取れるか」で比べる
    2. クレジットカードの海外事務手数料はカードごとに異なる
    3. Travel Walletは手数料0%でも、適用レートを確認する
  3. 同じ買い物額ならいくら違う?手数料の計算例
  4. 現金のウォンは日本・韓国の空港・市内のどこで替える?
    1. 日本で替える:到着前に現金を持っておきたい人向け
    2. 韓国の到着空港で替える:すぐ必要な現金を用意したい人向け
    3. 韓国の市内両替所で替える:観光のついでに比較したい人向け
  5. Travel Wallet・クレカ・現金はどう使い分ける?
    1. Travel Walletが候補になる人
    2. 手持ちのクレジットカードが使いやすい人
    3. 現金と現地発行カードも比較したい人
  6. Travel Walletを使うなら、アプリ登録後のカード発行準備まで済ませる
  7. 韓国旅行の両替・支払いでよくある質問
    1. 韓国旅行は両替せず、カードだけで行けますか?
    2. 韓国旅行ではいくら両替すればいいですか?
    3. 韓国旅行の両替はいつするのがいいですか?
    4. カード払いで「日本円とウォンのどちら?」と聞かれたら?
    5. Travel Walletで余った残高は現金に戻せますか?
  8. 韓国旅行の両替は、現金の受取額とカードの総費用で選ぼう
    1. 参考にした公式情報

韓国旅行の両替はどこがおすすめ?目的別の結論

まず、必要なのが「現金のウォン」か「カードで使えるウォン残高」かを分けて考えましょう。同じ「両替」でも、受け取るものと使える場所が異なります。

韓国旅行の目的別・両替と支払い方法の選び方
こんな人・場面 検討したい方法 選ぶときの確認点
到着後すぐに現金を使う 日本での事前両替、または韓国到着空港で両替 受取額、営業時間、利用するターミナル
観光中に現金を追加したい 韓国の市内両替所 掲示レートと最終受取額、移動時間
手持ちのカードですぐに払いたい クレジットカード 海外事務手数料、利用可否、ポイント還元
出発前に準備し、買い物と地下鉄・市内バスで使いたい Travel Wallet 配送日数、適用レート、チャージ・残高の扱い
韓国到着後にプリペイドカードを作りたい WOWPASS・NAMANEカードなど 発行場所、入金方法、交通用残高の仕組み

全員に共通する「ここが必ず最安」という両替先はありません。その時点の受取額に加え、両替するための交通費や時間も含めて選ぶことが大切です。

出発まで余裕があり、現金の持ち歩きや両替所に寄る回数を減らしたい人には、少額の現金とTravel Walletを組み合わせる方法もおすすめです。

韓国ウォンへの交換・海外決済の手数料0%

買い物と地下鉄・市内バスの支払いをまとめたい方へ。発行手数料・年会費も無料です。

※現金への両替・ATM出金はできません。適用レートと銀行側の振込手数料もご確認ください。カードのお届けは最短5営業日が目安で、到着日は保証されません。

両替所・クレカ・プリペイドの手数料を比較

「両替手数料無料」と書かれていても、基準となる為替レートや入金時の費用が同じとは限りません。次の項目をそろえて比較しましょう。

韓国旅行で使う両替・決済方法の比較
方法 費用の確認ポイント 現金ウォンの受取り 主な注意点
日本の両替窓口・外貨両替サービス 提示レート、別途手数料、送料など できる 取扱通貨・在庫・受取方法を確認
韓国の空港・市内両替所 提示レート、手数料控除後の受取額 できる 窓口ごとに条件・営業時間が異なる
クレジットカードの買い物利用 国際ブランド等の換算レート+発行会社の海外事務手数料 できない 現金を借りるキャッシングは別サービス
Travel Wallet ウォンへの交換・海外決済手数料0%。アプリの適用レートと入金時の費用も確認 できない チャージ残高の銀行口座への返金にも非対応
WOWPASS・NAMANEなど 発行代、入金方法ごとの手数料、適用レートなど 商品・利用機能による 買い物用と交通用の残高・払戻し条件を確認

両替所は「1万円で何ウォン受け取れるか」で比べる

現金を両替する場合は、同じ日本円に対して最終的に受け取れるウォンを比べると分かりやすくなります。掲示が「100円あたり」なのか「1円あたり」なのかも確認してください。

例えば、1万円の最終受取額がA店で92,000ウォン、B店で93,000ウォンなら、差は1,000ウォンです。これは計算用の仮定で、現在の実勢レートではありません。

その差のために遠くの両替所まで移動するなら、往復の交通費や観光時間も考えましょう。ホテルや観光先の近くで必要な分だけ替えるほうが、旅行全体では負担を抑えられる場合があります。

クレジットカードの海外事務手数料はカードごとに異なる

クレジットカードは、手持ちの1枚を使える手軽さが利点です。ただし、海外事務手数料は「どのカードも約3%」ではありません。

公式案内では、三井住友カードのVisa・Mastercardのクレジットカードは3.63%、JCBが発行するカードは1.60%です。JCBブランドでも発行会社が異なるカードは、発行会社の条件を確認してください。

また、換算に使われる日・レートは、買い物した時点の為替相場と一致するとは限りません。ポイント還元やキャンペーンがある場合は、適用条件も含めて判断しましょう。

参考:三井住友カード「海外でのご利用にあたって」/JCB「海外利用時の換算日・換算レート」

Travel Walletは手数料0%でも、適用レートを確認する

Travel Walletでは、日本円から韓国ウォン建てのプリペイド残高へ交換し、対応するVisa加盟店で支払えます。韓国ウォンへの交換手数料・海外決済手数料は0%です。

ただし、「手数料0%=どの両替所・カードよりも必ず有利」という意味ではありません。交換前にアプリに表示される適用レートと、受け取れるウォン残高を確認しましょう。

チャージは銀行口座の連携または振込入金専用口座への振込で行います。銀行振込を使う場合は、振込元金融機関側の手数料も確認してください。

同じ買い物額ならいくら違う?手数料の計算例

ここでは、手数料を加える前の円換算額が30,000円で同じと仮定し、手数料部分だけを比較します。

円換算額30,000円に対する手数料部分の比較例
方法・仮定 計算 手数料部分
海外事務手数料1.60%のクレカ 30,000円×1.60% 480円
海外事務手数料3.63%のクレカ 30,000円×3.63% 1,089円
Travel Walletのウォン交換・海外決済手数料 30,000円×0% 0円

※適用レート・換算時点を同じとした説明用の計算です。実際は各社のレートや換算日が異なり、銀行振込手数料、ポイント還元、特典などもあるため、この金額がそのまま実際の節約額になるわけではありません。

現金両替の費用は受取額に反映される場合があるため、この表に一律の料率では入れていません。両替所と比べるときは、同じ円予算で「現金ウォンがいくら手元に残るか」「プリペイド残高がいくら使えるか」を並べ、用途の違いも含めて判断してください。

現金のウォンは日本・韓国の空港・市内のどこで替える?

日本で替える:到着前に現金を持っておきたい人向け

日本での両替は、韓国に到着してから窓口を探さずに済むのが利点です。到着後すぐに現金を使う予定がある人や、現地での手続きを減らしたい人に向いています。

事前に、韓国ウォンの取扱い、在庫、受取方法、手数料を含む受取額を確認しましょう。空港受取りや配送を利用する場合は、締切や到着日も確認します。

韓国の到着空港で替える:すぐ必要な現金を用意したい人向け

到着空港での両替は、移動を始める前に現金を確保できる点が便利です。レートだけでなく、到着ターミナルと営業時間、到着後の動線で選びましょう。

カードで払う分まで全額を現金に替える必要はありません。まず使う予定がある現金を確保し、追加分は旅行中に判断する方法もあります。

仁川空港の具体的な窓口・ターミナル別の確認点は、仁川空港の両替方法とおすすめの使い分けをご覧ください。

韓国の市内両替所で替える:観光のついでに比較したい人向け

市内で両替する場合は、ホテルや観光先の近くで、同じ金額の最終受取額を比較しましょう。明洞などのエリア名だけで選ばず、利用する店舗の表示と営業状況を確認することが大切です。

提示された金額を確認してから日本円を渡し、受け取った紙幣はその場で数えます。まとまった現金を持つ場合は、一か所に集中させず管理しましょう。

Travel Wallet・クレカ・現金はどう使い分ける?

Travel Walletが候補になる人

  • 18歳以上の日本国内在住者で、日本版の利用条件を満たす人
  • 出発までカードの配送を待つ余裕がある人
  • 買い物と韓国の地下鉄・市内バスの支払いをまとめたい人
  • 事前に残高を用意し、利用額を管理したい人

Travel Walletは、プリペイド残高を韓国の地下鉄・市内バスの支払いにも利用できるのが特徴です。交通用のカードを別に準備する手間を減らしたい人には、検討する価値があります。

一方で、日本版はATMでの現金引き出しや、チャージ残高の銀行口座への返金に対応していません。初めから旅行予算の全額を入れず、使う予定のある金額を考えてチャージしましょう。

対応範囲やメリット・デメリットを詳しく知りたい方は、Travel Walletの口コミ・評判と利用前の注意点も参考にしてください。

手持ちのクレジットカードが使いやすい人

出発が近い人や、新たなアプリ登録・チャージを増やしたくない人は、手持ちのカードの条件を確認して活用する方法があります。すでに持っているカードの海外事務手数料が低い場合や、特典を使える場合も比較対象になります。

Travel Walletを選ぶ場合も、利用できない店舗・取引に備えて予備のクレジットカードを持つと対応しやすくなります。ホテルの保証金などは、プリペイドカードが使えるかを事前に宿泊先へ確認してください。

現金と現地発行カードも比較したい人

屋台や市場など、現金のみの支払いを予定している場合は、その分のウォン紙幣が必要です。出発直前でカードの配送が間に合わない人も、現金と手持ちのカードを基本に考えましょう。

韓国到着後にWOWPASSやNAMANEカードを作る方法もあります。発行方法や入金手段で選びたい方は、NAMANEカードとWOWPASSの違いを比較した記事をご覧ください。

Travel Walletを使うなら、アプリ登録後のカード発行準備まで済ませる

Travel Walletは、アプリを入れただけで実物カードを使えるようになるわけではありません。利用する場合は、案内に沿ってカード発行の手続きまで進めましょう。

  1. 公式の案内からアプリをインストールする
  2. 会員情報を入力し、本人確認を完了する
  3. アプリ内のカード管理から口座管理の設定と届け先住所の登録を済ませ、カード発行を申し込む
  4. カードを受け取り、案内に沿って有効化・必要額のチャージを行う
  5. ウォンへ交換する前に、レートと利用予定額を確認する

手続き画面で未完了の項目がないか、最後に確認してください。画面名や操作順は更新される場合があるため、最新のアプリ表示を優先します。

公式サイトの配送目安は最短5営業日です。土日祝日や配送状況によって前後するので、旅行直前の申込みでは間に合わない可能性があります。利用したい人は、旅程が決まった段階で余裕を持って準備しましょう。

カードの受取りまで、出発前に準備

利用条件を確認し、アプリ登録・本人確認・カード発行手続きへ進みましょう。

※年会費、カード発行手数料、両替手数料、決済手数料はすべて無料。申込みには本人確認等が必要です。配送日数は最短5営業日が目安で、旅行前の到着を保証するものではありません。

韓国旅行の両替・支払いでよくある質問

韓国旅行は両替せず、カードだけで行けますか?

カードが使える店を中心に利用する場合でも、現金のみの店や決済できない場面への備えは必要です。旅行予算の全額を現金化するのではなく、現金で使う予定額を別に用意しましょう。

韓国旅行ではいくら両替すればいいですか?

日数だけでなく、現金で払う予定から考えるのがおすすめです。現金のみの飲食・買い物、利用する交通手段への支払い・チャージ、予備費を合計し、すでにカードや事前予約で払う分と分けて計算しましょう。

2泊3日・3泊4日の両替額と現金・カードの予算例

韓国旅行の両替はいつするのがいいですか?

為替が最も有利になる日を事前に断定することはできません。現金が必要になる時点に間に合うことを優先し、出発前に少額を用意するか、到着空港で用意するかを決めましょう。郵送カードを利用する場合は、両替する日より先に発行準備が必要です。

くわしくは、「出発前・到着後・旅行中の両替タイミング」でまとめています。

カード払いで「日本円とウォンのどちら?」と聞かれたら?

日本円払いには、店舗側などが提示する換算レートや費用が含まれる場合があります。現地通貨のウォン払いを基本に考え、端末やレシートの通貨を確認しましょう。日本円表示だから必ず安い、とは判断できません。

Travel Walletで余った残高は現金に戻せますか?

日本版Travel Walletは、通常の利用でATMから現金を引き出したり、チャージ残高を銀行口座へ返金したりできません。「ウォン残高を別の通貨へ交換すること」と「現金を受け取ること」は別です。必要以上にチャージしないようにしましょう。

韓国旅行の両替は、現金の受取額とカードの総費用で選ぼう

韓国旅行の両替先は、現金が必要になる場面と、カードで払える場面を分けると選びやすくなります。

  • 現金:日本・韓国の空港・市内両替所で、最終受取額と利用しやすさを比較
  • クレジットカード:海外事務手数料、換算レート、ポイント・特典を確認
  • Travel Wallet:ウォンへの交換・海外決済手数料0%。配送とチャージ、残高の扱いを確認

出発まで余裕があり、買い物と地下鉄・市内バスの支払いをまとめたい人は、Travel Walletの出発前の準備を確認してください。現金払いが中心の人や出発直前の人は、両替所と手持ちのカードを組み合わせましょう。

お金の準備とあわせて、韓国旅行の持ち物チェックリストで出発前の確認も進めておくと安心です。

参考にした公式情報

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